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ピルのオンライン処方は危険?安全に購入する方法や対面診療との違いを解説

「オンラインでピルを処方してもらうのって危険じゃないの?」

「病院へ行かずにピルがほしいけど、危険な方法は避けたい」

「安全なオンライン診療を教えて欲しい!」

上記のようなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

オンライン診療を利用すれば、ピルを初めて服用する方も安全に服用できます。

ただし、医師の診察を受けずに、通販でピルを購入するのは危険です。

本記事では、オンラインで安全にピルを購入する方法や、対面診療との違いについて解説します。

手軽にピルを服用したい方や、オンライン診療への不安を解消したい方は、ぜひ参考にしてください。

<この記事で解決できるお悩み>

  • ピルのオンライン診療が安全な理由
  • オンライン診療と対面診療の違い
  • オンラインでピルを入手する際に注意すべきこと
  • ピルをオンラインで処方してもらう際の流れ
この記事の監修者
国家公務員共済組合連合会虎の門病院 救急科部長
東京大学医学部救急医学 非常勤講師
軍神 正隆(ぐんしん まさたか)

1995年長崎大学医学部卒業。亀田総合病院臨床研修後、東京大学医学部救急医学入局。米国ピッツバーグ大学UPMCメディカルセンター内科、米国カリフォルニア大学UCLAメディカルセンター救急科、米国ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ校公衆衛生学MPH大学院を経て、東京大学医学部救急医学講師。日本救急医学会認定救急科専門医・指導医。2019年より現職。

目次

ピルのオンライン処方は危険ではない|通販とオンライン診療の違い

オンライン診療は安全ですが、通販でピルを購入するのは危険です。

通販とオンライン診療は異なります。

オンライン診療・ビデオ通話で医師の診察を受ける ・対面診療と同様に、医師の診断のもとピルを服用する
通販・海外から輸入して販売されている ・違法に売っている可能性がある

ピルを安全に服用するには、医師の診察が必要です。

対面診療かオンライン診療のどちらかで診察をうける必要があります。

ピルのオンライン診療が安全な理由3つ

通販とは異なり、オンライン診療を利用すれば安全にピルを処方してもらえます。

オンライン診療が安全な理由は、以下のとおりです。

<ピルのオンライン診療が安全な理由>

  • 厚生労働省の決まりにのっとって運営している
  • 医師の診断のもと処方される
  • 安全性が保証されている

オンライン診療について正しく理解できれば、安心して利用できるでしょう。

上記3点について、くわしく解説します。

厚生労働省の決まりにのっとって運営している

オンライン診療は、国が認めている診療方法です。

医療機関や医師は、厚生労働省が定めたルールに基づいて診療を行っているため、危険ではありません。

厚生労働省のホームページでも、オンライン診療には以下のメリットがあると記載されています。

  • 医療機関が遠方で通院が困難であったが、オンライン診療で受診しやすくなった
  • 感染症流行時も人と接触せずに受診でき、安心した
  • 育児・介護や仕事などで通院が困難だったが、オンライン診療で受診しやすくなった

出典:厚生労働省「オンライン診療について 国民・患者の皆様へ」

ピルの服用を考えている人のなかには、通院が難しい方や、気が進まない方もいるでしょう。

オンライン診療は、対面診療と組み合わせて適切に活用するよう、厚生労働省から勧められている診療方法です。

医師の診断のもと処方される

オンライン診療でも、対面診療と同様に医師の診察があります。自己判断で薬を服用するわけではありません。

診察では、以下の内容を確認したうえで、ピルの服用が適切かを判断します。

<ピルのオンライン診療で確認されること>

  • 生理痛、頭痛などの症状
  • これまでにかかった病気
  • 副作用のリスク項目(喫煙、高血圧など)
  • 服用中の薬

低用量ピルには複数の種類があり、女性ホルモンの配合量が異なります。

症状や服用目的に合わせて、医師がピルの種類を選択します。

また、オンライン診療でも、服用に関して不安や疑問があれば医師への相談が可能です。

安全性が保証されている

オンライン診療で処方されるピルは、病院やクリニックで処方されるピルと同じ製品です。

法律に基づいて国内で検査されており、安全性と有効性が確認されています。

万が一、重篤な副作用が生じた場合には医薬品副作用被害救済制度の対象となり、国から給付が受けられます。

<医薬品副作用被害救済制度とは>

  • 国内の医薬品を正しく使ったにも関わらず、重篤な健康被害が生じた場合に、国から医療費や年金などが給付される制度

オンライン診療で処方されるピルは、安全性が保証されているため安心して服用できます。

通販・個人輸入は危険!買ってはいけない理由3つ

通販や個人輸入でピルを購入してはいけない理由は、以下のとおりです。

<通販や個人輸入のピルが危険な理由>

  • 安全性が保証されていない
  • 健康被害が出ても救済を受けられない
  • 医師の診察を受けられない

通販や個人輸入の危険性が理解できれば、オンライン診療との違いがわかり、安心できるでしょう。

ひとつずつ解説します。

安全性や効果が保証されていない

通販で販売されているピルは、海外から個人輸入された製品がほとんどです。

日本の法律に基づいた安全性や有効性が確認されていないため、有害な物質が含まれている恐れがあります。

厚生労働省も、個人輸入された医薬品の危険性について注意喚起を行っています。

日本国内で正規に流通している医薬品、化粧品や医療機器などは、医薬品医療機器等法に基づいて品質、有効性及び安全性の確認がなされていますが、個人輸入される外国製品にそのような保証はありません。

出典:厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」

アフリカやアジアの特定の地域では、購入した薬が偽造品である確率が30%以上とされています。

海外から個人輸入されたピルは、偽物の可能性もあるのです。

また、フリマアプリでピルを販売することも法律で禁止されています。

通販やフリマアプリで販売されているピルを服用するのは危険なため、絶対に購入してはいけません。

健康被害が出ても救済を受けられない

ピルを含め、国内の医薬品で健康被害を受けた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象となって救済給付が受けられます。

ただし、個人輸入や通販の場合は制度の対象外です。

服用して健康被害を受けても、国からの救済を受けられません。

医師の診察を受けられない

対面診療やオンライン診療でピルを処方してもらう場合、医師が診察を行います。

普段の血圧や喫煙の有無、過去にかかった病気などから、副作用のリスクが高くないかを判断するためです。

喫煙している人や血圧が高い人など、血栓症のリスクが高い場合はピルを服用できない場合があります。

対面・オンライン診療通販
医師の診察あり医師の診察なし
安全性を確認したうえで服用できる服用が危険な可能性がある

一方で、通販の場合は医師の診察がありません。

ピルの服用が不適切にもかかわらず服用し、自分の体を危険に晒してしまうケースもあるでしょう。

【比較】ピル処方のオンラインと病院の違い

これまで説明したとおり、オンライン診療は対面診療と同様に、ピルを安全に服用できる方法です。

オンライン診療と通販の違いはわかったものの、病院との違いがわからない方もいるでしょう。

ピルの処方に関して、オンライン診療と病院の違いを以下の表にまとめました。


病院・クリニックオンライン診療
安全性確立されている
受診する手間移動しなければならない 移動時間・待ち時間がかかる自宅でできる
対応時間土日祝日・夜間は対応していないことが多い24時間の場合もある
費用診察料・処方料・交通費などがかかる利用料・配送料などがかかる
ピルの種類医療機関・サービスによって異なる
保険適用あり対応していない場合が多い
手に入るまでの日数即日 (受診当日に薬局へ行った場合)1日~数日
血圧測定・採血などの検査できるできない

オンラインの場合、自宅で診察して薬を受け取れるため、手間がかからないのは大きなメリットです。

24時間対応している場合もあるため、平日の日中に忙しい方でも受診しやすいでしょう。

一方で、血圧測定や採血などの検査ができない点はデメリットといえます。

ピルのオンライン診療がおすすめな理由4つ

前述したとおり、オンライン診療は手間をかけずにピルを購入できる便利な診療方法です。

手間がかからないだけでなく、オンライン診療がおすすめできる理由が4つあります。

  • 時間を有効活用できる
  • 自宅で薬を受け取れる
  • 気軽に診察を受けられる
  • 好きな時間に診察を受けられる

メリットを理解していれば、より有効にオンライン診療を活用できるでしょう。

上記4点について、順番に解説します。

時間を有効活用できる

オンライン診療は、自宅や会社の休憩室など、好きな場所で診察を受けられます。

病院やクリニックで受診する際、通院時間や待ち時間を合わせると、半日以上かかるケースは少なくありません。

婦人科が近くにない場合は、遠くの婦人科へいくまでに時間がかかるため、交通費もかさむでしょう。

一方で、オンラインなら病院までの移動時間や診察までの待ち時間が発生しません。

診察が始まるまでの間、好きなことをして過ごせるのは大きなメリットです。

自宅で薬を受け取れる

利用する医療機関やサービスによっては、ピルを自宅へ配送してもらえます。

診察から薬の受け取りまで、自宅で完結できるのです。

なかには、数ヶ月ごとに自宅へ配送してもらえる定期便のサービスもあります。

婦人科や薬局へ行く手間がかからないほか、忙しくて薬局へ行けずに薬を切らしてしまう心配もありません。

気軽に診察を受けられる

オンライン診療は、プライバシーを気にせずに診察を受けられます。

婦人科に関して、以下のように抵抗がある人は少なくないはずです。

<婦人科に行きたくない理由>

  • 知り合いに会ったらどうしよう
  • 周りの人からどう思われるのか気になる
  • 内診されるかもしれないと思うと怖い

オンライン診療の場合、自宅で医師と一対一で会話します。

病院やクリニックのように、待合室で知り合いに会う心配もありません。

対面診療でも内診は必須ではありませんが、オンライン診療ならより安心できるでしょう。

人目を気にせず、リラックスして診察を受けられます。

好きな時間に診察を受けられる

ピルのオンライン診療は、夜間や土日に対応している場合もあります。

対面診療の場合、平日の日中を中心に診療している医療機関がほとんどです。

仕事の時間と重なっており、スケジュールの都合がつかない方も多いでしょう。

オンライン診療なら受診できる時間帯が多いため、受診を後回しにしたり無理にスケジュールを調整したりする必要はありません。

ピルをオンラインで処方してもらう際の流れ

ピルをオンラインで処方してもらう際の流れは以下のとおりです。

  1. 予約
  2. 問診
  3. 診察
  4. 処方・支払い
  5. 受け取り

利用する医療機関やアプリによっては、手順が異なる場合もあります。

ここでは、一般的な流れについて説明します。

1.予約

日時と医療機関を選択し、診察予約します。

スマホアプリやWebでできるケースがほとんどですが、医療機関によっては電話のみ受け付けている場合もあります。

各サービス・クリニックに記載されている手順に沿って予約してください。

2.問診

対面診療と同様に、診察前に問診票を入力する場合があります。

記載するのは、現在の症状や悩み、服用中の薬など、診察に必要な情報です。

ピルは、今までにかかった病気や現在の症状によっては、副作用のリスクが高いと判断される場合もあります。

正しく服用するために、情報は正確に入力しましょう。

3.診察

予約した日時が来たら、診察を受けます。

基本的にはビデオ通話で診察を受けますが、事前にチャットでやりとりする場合もあります。

問診票に記入した情報や、PMSや月経困難症の症状などについて詳しく質問されるため、正確に答えましょう。

服用目的や健康状態に応じて、医師が適切なピルを選択します。

4.処方・支払い

体調や既往歴に問題がなく、医師の判断に合意するとピルが処方されます。

自宅へピルが配送される場合は、オンラインで服薬指導が行われます。

処方が確定すれば、支払いに進みます。

クレジットカードや銀行振込の場合が多いです。

5.受け取り

処方されたピルは、自宅もしくは薬局で受け取ります。薬局での受け取り方は、さらに2パターンに分けられます。

受け取り場所手順手軽度
自宅自宅へポスト投函、または宅配便で送られる
薬局処方箋が自宅に送られてくる(郵送またはFAX) 処方箋を薬局へ持っていく 薬局で薬を受け取る
処方箋が薬局へ送信される(FAXまたはメール) 薬局で薬を受け取る

処方箋の有効期限は4日以内です。薬局で受け取る場合は、処方されてから4日以内に薬局へ行く必要があります。

どのパターンで受け取れるかは、利用する医療機関によって異なるため、予約前に確認しておきましょう。

オンライン診療でピルを処方してもらう際の注意点5つ

オンライン診療でピルを処方してもらう際の注意点は、以下のとおりです。

  • 副作用を知っておく
  • 医師に健康状態を正しく伝える
  • ピルの種類が限られている場合がある
  • 利用料や送料がかかる場合がある
  • 地域によってはピルが届くまでに日数がかかる

注意すべきポイントを知っておけば、より安心してピルを服用できるでしょう。

それぞれについて、くわしく解説します。

副作用を知っておく

ピルの重大な副作用として、血栓症があります。

血栓症は、血液がかたまり、血管が詰まってしまう病気です。

ピル服用者は、ピルを服用していない人に比べると、わずかに血栓症のリスクが高いとされています。

対象者1年間で血栓症を発症する頻度
ピルを服用していない女性1万人中1~5人
ピル服用者1万人中3~9人
妊娠中の女性1万人中5~20人
出産後12週間以内の女性1万人中40~65人

ただし、発症頻度は妊娠中の女性よりも高くありません。

過度に恐れるのではなく、血栓症になった際にはすぐに受診し、治療することが大切です。

血栓症の疑いがある症状として、以下が挙げられます。

<血栓症の疑いがある症状の例>

  • 胸が痛い
  • 息苦しい
  • 激しい頭痛がある
  • 視野が狭くなった
  • 喋りにくい
  • 意識がおかしい
  • ふくらはぎの痛みがある

上記のように、普段と違う症状があればすぐに受診しましょう。

そのほかの副作用として不正出血や吐き気、頭痛などがありますが、3ヶ月程度服用しているとおさまる場合が多いとされています。

オンライン診療に限らず、服用を続けてよいのか迷った場合は、医師にすぐ相談することが大切です。

医師に健康状態を正しく伝える

前述したとおり、ピルには血栓症のリスクがあります。

服用しても危険ではないか医師が判断するために、健康状態を正しく伝えることが大切です。

例えば、以下にあてはまる場合は、血栓症のリスクが高く、処方できない場合があります。

<血栓症のリスクが高い人の例>

  • 40歳以上
  • 喫煙している
  • 血圧が高い
  • 血栓症になったことがある
  • 前兆を伴う頭痛がある

安全に服用するためには、医師に正しく診断してもらうことが大切です。

ただし、オンライン診療では、血圧測定や採血などの検査はできません。

会社の健康診断やかかりつけ医での検査結果を控えておき、医師に情報を正しく伝えましょう。

ピルの種類が限られている場合がある

ピルには種類があり、治療目的で処方されるLEPと、避妊目的で処方されるOCに分けられます。

ピルの分類目的製品の例対面診療オンライン診療
LEP (低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬)月経困難症 子宮内膜症の治療・ヤーズ ・ヤーズフレックス ・ルナベル ・ジェミーナなど
OC (低用量経口避妊薬)避妊・アンジュ ・トリキュラー ・マーベロンなど

月経困難症や子宮内膜症がある場合、病院やクリニックでは保険適用のピルが処方されます。

ただし、オンライン診療で取り扱っているのは、基本的に保険適用外のピルのみです。

すでにピルを服用中の人は、同じ種類を継続できなかったり、対面診療を勧められたりする場合もあります。

自己判断は難しいため、オンライン診療を利用して医師に相談するとよいでしょう。

利用料や送料がかかる場合がある

オンライン診療では、薬代以外に、利用料や送料がかかる場合が多いです。

特に、処方されなかった場合でも利用料がかかる場合もあると知っておきましょう。

以下は、ピルの処方にかかる費用の項目です。

診療方法費用の項目例
対面診療診察料 処方料 薬代 交通費
オンライン診療システム利用料(診察料) 処方料 送料(自宅配送の場合) 薬代

医療機関によっては項目にわけていない場合もあります。

対面診療でも診察料や処方料、交通費などがかかるため、合計金額は変わらないケースがほとんどです。

処方がなくても診察料がかかるのは、対面診療でも同じです。

地域によってはピルが届くまでに日数がかかる

ピルは、自宅または薬局で受け取ります。

自宅への配送は便利ですが、北海道や沖縄、離島などの場合は、ピルが自宅へ届くまで数日かかる場合があります。

処方箋を近くの薬局へ送信してもらい、薬局でピルを受け取る方が早く受け取れるでしょう。

自宅と薬局のどちらに対応しているかは、医療機関やアプリ、配送業者によって異なります。

受け取り方や受け取るまでの日数について、予約前に確認しておきましょう。

ピルを始めるならDMMオンラインクリニックがおすすめ

DMMオンラインクリニックの特徴>

  • 最短当日にピルが届く
  • 初診料・再診料がかからない
  • 24時間好きなときに診察を受けられる

DMMオンラインクリニックは、オンライン診療で安全に薬を購入できるサービスです。

100万件以上*の診療実績があり、多くの人に選ばれています。

診察は提携先の医療機関が行っています。24時間対応しており、土日や夜間診療を行っている医療機関に予約すれば、時間にとらわれず好きな時に利用できます。

また、初診料や再診料はかかりません。送料は一律550円とリーズナブルであるため、気軽に利用できるでしょう。

東京23区内もしくは大阪市24区内への配送であれば、当日の受け取りも可能です。

ピルはもちろん、スキンケアやダイエットなどさまざまな悩みに対応しているため、ぜひ利用してみてください。

対応時間24時間
予約料0円
診察料0円
お薬代ピルの種類による
受け取り日最短当日(当日便の場合)
配送料1回あたり一律550円(税込) ※当日便の場合+1,500円~5,500円(東京23区・大阪24区のみ)
診療項目ピル・アフターピル スキンケア ダイエット AGA 不眠症 花粉症 飲む日焼け止め 性感染症

オンライン診療を利用して安全にピルを服用しよう

オンライン診療は、国が定めたルールに基づいて運営している診療方法です。

医師の診断のもと、安全にピルを服用できます。

一方で、オンラインでも通販や個人輸入の場合は、違法に取引されている可能性が高く危険です。

服用して健康被害を受けても国からの救済を受けられないため、利用してはいけません。

オンライン診療を利用すれば、時間や交通費を節約して、手軽にピルを服用できます。

忙しくて診療時間内に病院へ行けない方や、対面受診でのプライバシーが気になる方は、オンライン診療を利用してみてください。

ピルのオンライン処方に関するよくある質問

ここからは、ピルのオンライン処方に関するよくある質問に回答します。

初めてピルを飲む場合でもオンラインで大丈夫?

オンライン診療であれば、初めてピルを飲む場合でも問題がないか、医師が判断してくれます。

これまでにかかった病気や現在の健康状態を医師に伝えたうえでピルが処方された場合は、服用が初めてでも危険ではありません。

ピルの服用リスクが高い場合は、対面診療を促される場合もあります。

医師の診察がないネット通販での購入は、健康被害を受ける恐れがあり危険です。

ピルは薬局やネットショッピングでも買える?

薬局やネットショッピング、フリマアプリではピルを購入できません。

ピルを購入するには、保険適用外であっても医師の診察が必要です。

インターネットでの販売は日本で認められていないため、安全性や有効性の検査が行われていない可能性があります。たとえ販売していても服用するのは危険です。

ピルを服用したい場合は、オンライン診療もしくは、病院やクリニックのいずれかで処方してもらいましょう。

オンラインで処方してもらったら、ピルはいつ届く?

オンラインでピルを処方してもらった場合、早ければ当日から翌日に届くケースもあります。

例えば、DMMオンラインクリニックでピルを処方してもらった場合、発送されるまでの日数は以下のとおりです。

通常配送平日15:30までに受診:当日に発送
15:31以降に受診:翌日に発送
土日祝日 年末年始14:30までに受診:当日に発送
14:45以降に受診:翌日に発送
当日便 (8:00〜20:00)決済完了後、3時間程度でお届け (東京都23区・大阪市24区内のみ)

出典:DMMオンラインクリニック「診察後、お薬はどれくらいの日数で届きますか?」

北海道や沖縄、離島など、地域によっては数日かかる場合もあります。

ピルをすぐに受け取りたい場合は、近くの薬局で受け取れるサービスを選択するのも一つの方法です。

親にばれずに処方してもらえる?

保険証、親のクレジットカードを使わなければ基本的にばれません。

ただし、未成年の場合、以下のような医療機関もあります。

  • 未成年のピルの処方には対応していない
  • 親の同意が必要

未成年への対応は医療機関によって異なるため、予約時に確認しましょう。

病院とオンライン診療、どっちが安い?

保険適用外の場合は、病院やクリニックによって費用が異なるため、一概にどちらが安いとは言えません

診察料が含まれているケースもあれば、薬代に診察料が含まれている場合もあります。

オンラインで自宅へ配送してもらう場合は送料がかかりますが、対面診療では移動時間や交通費が必要です。

受診の手間や配送料、交通費などを総合的に見て、どちらにするが判断しましょう。

* 2022年4月~2024年10月の期間におけるオンライン診療プラットフォーム「DMMオンラインクリニック」を利用したオンライン診療の実績(お薬の発送実績を含む。)

参考文献

・厚生労働省「オンライン診療について 国民・患者の皆様へ」

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38226.html

・厚生労働省「医薬品・医療機器」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/index.html

・日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会「産婦人科診療ガイドライン−婦人科外来編2023」

https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_fujinka_2023.pdf

・厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html

・厚生労働省「知っておきたいこと」

https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/attention02.html

・日本産科婦人科学会編「低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン(改訂版)」

http://www.jsognh.jp/common/files/society/guide_line.pdf

・DMMオンラインクリニック「診察後、お薬はどれくらいの日数で届きますか?」

https://faq.clinic.dmm.com/hc/ja/articles/23126921266713-%E8%A8%BA%E5%AF%9F%E5%BE%8C-%E3%81%8A%E8%96%AC%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%95%B0%E3%81%A7%E5%B1%8A%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B

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